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教務システムについて

学びの森の成績アップの7つのポイント

さかのぼり学習を重視
お子さんの今の学力を独自のテストで測定、目指す志望校をヒアリングの上、
「わからないところ」を「わかるまで」教えます。

また、「受験対策」「学校の成績アップ対策」といってもスタート時点の学力から、弱点部分や苦手な単元、理解や定着のペース、目指す目標に至るまで、個人によってその内容は千差万別です。

その生徒にとって
「何が必要で、何が大切なのか」

という視点から生徒1人1人の授業の進め方や授業計画を組み立て、インプット(理解・把握)&アウトプット学習(繰り返し学習)

また、間違えた問題についてはそのままにはせずにすぐに『直し』をさせていきます。

「-(マイナス)を忘れた。」
「ピリオド忘れた。」

などの間違いでもその問題を新たに解かせ、直しをしていきます。
そうすることで、小さな間違いを見逃さない勉強姿勢が身についていきます。

また、遡行学習(わからないところにまで戻っての学習)にも力を注いで指導していきます。
でも、学校の試験・入学試験等は、最後にはお子さんが1人で戦わなければなりません。

だからこそ、講師が、一方的にただ答えを教えるのではなく、
『自分の意志で頭を使って考えるように』

お子さん1人でも勉強ができるようにしていきます。

② ~ 勉強の『攻略本』を作ります。 ~
学校では、先生が、黒板に書いたことをノートに写します。
また、集団指導の塾においても講師の板書をノートに写し、その解説を聞き、さらに大切なポイントをノートに記入することでお子さん1人ひとりのオリジナルのノート(自分だけの参考書)が完成していきます。

『攻略本(まとめノート)』

学びの森では、黒板は使いませんが、経験豊富な講師陣が作成した攻略本(まとめノート)が各校舎に用意されており、新しい単元に入ると、また、復習の単元でも、理解がきちんとされていないときにはこの『攻略本』を自分のノートに写していきます。

講師たちもこのノートに沿って授業を進めて行くことで、全員の講師が同じ方法でポイントを確実におさえた指導になっていきます。

お子さんには、各教科共に2冊のノートを用意してもらい、
1冊は、『攻略本』 もう1冊は、『問題演習ノート』として使っていきます。

『問題演習ノート』に対しても、見やすく、わかりやすいノートにするための指導をしていきます。

例えば、書いた字が読みづらければ、書き直しをさせます。

数学(算数)では、=の位置についても、式の真ん中に書く方程式と式の先頭に書く式の計算では違ってきます。

英語の場合には、穴埋め問題でも必ず1文を書かせます。
なぜなら、動詞で考えた場合 主語や時制でその形が変わるなど他の単語との関係で穴埋めの問題も決まってくるからです。

さらに、どうして自分が、間違った解答をしたのか?
一問一問省みる自己“自己分析“を書き込ませることで、同じミスを防ぎます。

学びの森流学習法
各教科の指導にも、よく言われる 5W [When, Who ,What, Where, Why]を考えることで、
そのお子さんにとっての How(どのように)が導き出されてきます。
When(いつ)には、学年や今は何月、試験まで何ヶ月前 また、定期試験までの期間や入試までの期間などを考える必要があります。

Who(だれが)は、同じ学年や単元であってもお子さんの現状での理解力や得手不得手などを考えていきます。

Whatなにをについては、教科はなになのか、そして、その教科のどの単元を勉強するのか、さらには、どの問題をやるのかによっても学習方法が変わってきます。

Whereどこでは、塾か、家庭かなどこの問題やその教科をどこで勉強するのかも考えていきます。

Why(なぜ)は、この教科を勉強する、この単元を学ぶ意義は何かをきちんと説明することも学習指導の大切な点です。

そして、これらのことをしっかりと考えることで、お子さん1人ひとりの
How(どのように)=学習方法が考えられ、1人ひとりの学習カリキュラムが完成し、それに基づいた学習指導が進められていきます。

そのカリキュラムは、固定したものではなく、
定期的に、少なくとも各学期の終わりには、講師全員で1人ひとりについてのカリキュラムや指導方法について話し合いがなされ、さらにより良いものを目指して改善されていきます。

宿題を軸とした授業
学習方法 Where(どこで)の中で大きなウエートを占めてくる家庭での勉強を身につけるために、学びの森では、全ての教科において毎回『宿題』を出します。

『宿題』出すには、いくつかの理由があります。
1つ目は、学習したことを定着させるため 脳科学の分野においても、繰り返すことでその記憶力は格段にアップすることが実証されています。

猛勉強をして、レベルを2上げます、また、レベルを上げると4になります。5回繰り返すとレベルが32に、さらに5回繰り返すと、つまり、10回繰り返すとレベル1024になるそうです。

さらに、細胞学の分野においても、繰り返えすことで、細胞が太くなり、情報伝達の高速化進みます。そのため記憶したことを思い出しやすくなるそうです。

2つ目は、『宿題』は、お子さんと講師との約束です。

『宿題』をやってくることは、約束を守ることであり、日常においても、友達や家族との約束を守ることは至極当たり前のことだと思います。

その約束を守るということを学んでもらうことも『宿題』を出す大きな要因です。

忘れたら、終わるまで居残りで宿題をやっていってもらいます。学びの森では、約束を破らないためにも徹底して、宿題を管理しています。

3つ目は、習慣とは、朝起きたら、顔を洗う・食事をしたら、歯を磨くなど生活の中であまり意識もしないで行動していることが習慣だと思います。

勉強も、夕ご飯を食べたら、いつもと同じように勉強する。
風呂に入る前には机に向かう。

など1日の生活の中で当たり前のように行動でき、勉強が生活の一部になるようにしてもらえるために『宿題』を出していきます。

⑤  ~ 自由に選択できる『定期テスト対策授業』を用意しています。 ~
学びの森では、いくつかのオプション(自由選択できる)の講座(授業)を用意しています。

その1つが、『定期テスト対策講座』です。
通常の授業でも、中間テストや期末テストの約2週間前からは中学校の定期テスト対策授業になります。
(そのときは、今までの授業は中断します。)

しかしながら、学びの森では、全員のお子さんが5教科を選択していません。
定期テストに向けて、通常授業では、選択していない科目や通常授業にプラスして授業を受けることができる講座が、『定期テスト対策講座』です。

これは、0講座~何講座でも自由に時間数や科目を選べることができます。

「今回の中間テストは、理科を5講座・英語をプラスして3講座受講しよう。」
「今回は、自力で頑張ってみるから、受講しない。」
「試験勉強してわからなかったところを聞けるように、理科だけ1講座受講しよう。」

など そのときのお子さんの試験勉強スタイルや進捗状況に合わせて受講できます。

さらに、お子さんの定期テストに向けて、お子さんとの生徒面談を必ず定期テスト前に実施し、どのように勉強計画を立てるかなど一緒に考え、お子さんにとって最適な『定期テスト対策講座』を提案していきます。
⑥  ~ 厳選・育成された自慢の講師陣も選べます。~
お子さんを指導していく講師たちにも自信を持っています。

地元の中学校・地元の高校を卒業した講師を中心に採用していて、お子さんにとっては、自分の中学校の先輩だったり、自分が目指している高校の卒業生だったりと身近な存在であり、勉強の相談や進路相談はもちろんいろいろなことを聞くことができるお兄さん・お姉さんでもあります。

こと勉強に関しては妥協することはなく、講師自らの経験を活かし、
お子さんの将来を左右する大切な時期であることを常に意識して指導しています。

そのため、講師採用には、
1次面接→授業見学→2次面接→模擬授業

とお子さんを「安心してまかせられる。」と思える人財を選んでいます。

それでも、人と人の関係で授業が成り立っているため、どうしても合う、合わないも出てきます。

女生徒などは、女性の先生のほうが相性が良かったりします。

そのため、学びの森では、お子さんに合う講師も選んでいただくことができます。
また、入塾されたあとでも変えることができます。

⑦  ~ 英検・漢検・数検の準会場校です。 ~
高校入試の中で、年々合否を左右する割合が大きくなっている調査書〈内申点〉の資格欄に記入ができる

英検・漢検・数検の3つの検定試験を学びの森では、すべて準会場校として登録しています。

申込の手続きも受検もいつもの校舎で行うことができます。(英検の3級以上の2次試験は指定会場のみ)

申込みした検定試験について授業形式と映像授業の対策授業を随時実施、合格までサポートしていきます。
この対策授業の生徒と面談をして、その時々の状況にあった授業を一緒に考え、提案します。

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